車検についての疑問質問に答えます

車検を見積もってもらったら、色々な部品交換が必要だと言われ、見積もりも高額になってしまったけれど、言われたままに全部の部品交換をしなければならないのだろうかと疑問に感じている人が少なくありません。クルマのことがよくわからない人は、色々不具合があるとか、交換が必要だと言われたら不安になることでしょう。しかし、本当に言われたまますべての整備を行わなければならないというわけではありません。必ず交換が必要なのはブレーキオイルやノーマルなクーラントくらいで、後は状況によって変わってきます。問題となるのは次の車検まで持つか持たないかということです。次に持たない場合はあとどのくらい持つかということです。それによって今すぐ交換が必要なのか、それともしばらく様子を見ても良いのかが分かれます。

部品交換のタイミングで困ること

たとえば、ベルトが劣化してヒビは入っていると言われた場合、クルマのことがよくわからない人は走行中に切れたらどうしようと不安になります。しかし、ヒビや少しくらいの亀裂が入っていてもすぐに切れるということはありません。ベルトを交換するサインは大きな異音を発生するようになってからでも良いです。異音が発生したとしてもすぐに切れるというわけではありません。ただうるさいし、バッテリーの充電能力は弱ってしまうこともあるので、異音が鳴り出したら交換のサインと考えたら良いでしょう。ではブレーキパッドはどうでしょうか。次の車検までは持たないけれど、1年くらいは持つと言われると判断に困ります。このような場合は安心のために早めに交換をしても良いし、1年後に改めに交換するというのでも良いでしょう。

納得した上で整備を受けることがポイント

また、見積もりの段階でたくさんの部品交換や整備が必要だと言われた場合、なぜ交換が必要なのか一つひとつの状況や理由を詳しく尋ね、納得した上で交換を擦る必要があります。業者は部品交換を多くすることで儲けようとしますので、必然的に多くなってしまう傾向があります。しかし、最終的に判断するのは自分自身です。判断に迷ったら、別の業者で相見積もりをとってみるのも手です。複数の業者から見積もりを取ると、費用がかなり異なるはずです。その理由は必要とする交換部品が違うというだけでなく、整備費用そのものもが業者によって違うからです。少しでも安くしたい場合は、初めからその旨を伝えて置くのも良いでしょう。良心的な業者であれば、不要な整備をしないで価格に反映させてくれるはずです。